11/21（木）に第6回CSGゼミが開催されましたので、

その模様をご紹介します。

 前回は、立派な会議室でのゼミでしたが、

今回は、いつも使っているU1w-618での開催でした。

やっぱりここが一番落ち着きます。

 さて、こちらはM2西上さんの発表の様子です。

コンクリート部材の内部欠陥調査で得られた結果を、

正確かつわかりやすい形で伝達する手段としての

可視化手法の有効性に関して研究しております。

修論提出まで残り3か月弱となりましたが、

論文の構成を含め、計画的に進捗させているところはさすがでした。

こちらはB4吉田くんの発表の様子です。

超音波法によりコンクリートの凝結過程を把握するための研究を

行っています。吉田くんを始め他のB4学生は、研究室配属当初に比べ、

発表が徐々にうまくなってきています。これも、ゼミでの発表に対して毎回

懸命に取り組んできている証ですね！ 

こちらは学生の資料に目を通す、（写真左から）立命館大学 内田さん、

本研究室 鎌田教授、西日本高速道路 宮田様です。

卒論・修論提出が近づくにつれ緊張感の増すゼミですが、

時に優しく、時に厳しいコメントおよび貴重なご助言をいただきました。 

こちらはゼミ後の懇親会の様子です。

写真左から、立命館大学内田研 B4杉浦くん、M1楊くん、

B4中川くん、M1平野くんです。とても和やかで楽しそうです。

今回は多くの学生が積極的に質問をしていたこともあり、

とても実りある議論ができました。

研究室一同、これからもこの調子で頑張っていきましょう！