第13回 コンクリート構造物の補修、補強、アップグレードシンポジウム

11/8(金)に京都テルサにて、日本材料学会「第13回 コンクリート構造物の

補修、補強、アップグレードシンポジウム」が開催されましたので、

今回は、その様子を紹介します。

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こちらが会場となった京都テルサです。

本研究室からは、M2加藤さん、田中さん、西上さん、

M1門田くん、平野くん、吉田さん、前田の7名が発表者として参加しました。 

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こちらは、発表直前のM1平野くんです。

最後の最後まで、抜け目なく発表内容の確認を行っています。

こういう姿勢は、とても大事ですね!

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こちらは田中さんの発表の様子です。

発表から質疑応答までを落ち着いてこなせるのは、

さすがM2!といったところです。

また、鎌田教授から常日頃よりご指導いただいている、

「体はスライドではなく、聴講者の方に向けて」という発表姿勢を、

田中さんを始め、他の発表者もこの本番で発揮できたのは、

ゼミ等での練習成果が実った証であると思います。

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さて、こちらはポスターセッションでの発表に参加したM1門田くんです。

門田くんの感想によると、一対一での説明を行うポスターセッションでは、

質疑応答の時間が限られている普段のセッション発表に比べ、

相手に手法の説明、特徴および将来性を丁寧に伝えることができ、

また、新しい手法に関して、相手がどのようなことに興味を持っているのか

わかり、とても良い経験ができたそうです。

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こちらは、本論文報告集の編集委員長を務める本研究室 鎌田教授です。

すべてのセッション終了後の閉会式にて、講評を行ってくださいました。

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こちらは、懇親会での一枚。写真左から、M2加藤さん、

M1平野くん、門田くんです。緊張から解放され、皆良い表情ですね。

 

長々と記事を書いて参りましたが、最後に、今回のシンポジウムでは、

惜しくも本研究室からは賞の受賞者はいませんでした。

この悔しさを糧に、「ぜひ来年こそは!」と研究室一同、

研究活動に精進して行く所存ですので、これからも何卒宜しくお願い致します。

 

 

 
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