研究活動【Part2】

今回はM1門田くんが取り組んでいる研究活動を紹介します。
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 門田くん(写真右)は、一定周波数の弾性波を入射することが可能である 

超音波法によるPCグラウト充填状況の非破壊評価に関する検討を行っています。 

こちらは、装置の設定方法を後輩のB4吉田くん(写真左)に教示している様子です。  

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こちらは実験状況です。写真のように弾性波を発信する探触子と、

受信する探触子とをシース直上のコンクリートに設置して計測を行います。

この日は吉田くんが実験の補助をしてくれていました。 

だんだんと寒くなっていく中、二人は辺りが暗くなるまで実験に勤しんでいました。 
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実験終了後、休む間もなくデータ整理に取り組んでいました。

遅くまでの作業、本当にお疲れさまでした。  

 
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