地球総合工学シンポジウム2013~南海トラフ巨大地震と向き合う~

今回は、12/9(月)に開催されました、 

地球総合工学シンポジウム~南海トラフ巨大地震と向き合う~ 

の様子について紹介します。  

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こちらは、本シンポジウムでは、本研究室の鎌田教授が地球総合工学専攻を

代表して司会進行をお務めになられました。 

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本シンポジウムでは、特別講演として、 (写真上から)

(独)海洋研究開発機構 倉本様には「南海トラフ沿いに発生する地震の正体」  

稲むらの火の館 熊野様には「濱口梧陵の心伝えます~広村堤防築堤への思いとは」

という題目で、大変貴重なお話を頂戴することができました。 

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また、各コースの先生方からの話題提供もあり

社会基盤工学コースからは、(写真上から)地盤工学領域 常田教授、 

構造工学領域 奈良教授のご講演がありました。 

 
 本シンポジウムには多くの学生も聴講しており、

トラフ地震について、また、地震対策として現在行われている 

最前線の研究について触れることができ、とても有意義な時間となりました。 

 
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