第2回コンクリートの非破壊評価技術の信頼性向上に関するシンポジウム |
CSGニュースvol.20でもご紹介いたしておりましたが, 「第2回コンクリートの非破壊評価技術の信頼性向上に関する シンポジウム」が11月15日に東京四谷の土木学会講堂に おいて開催されました.その模様について紹介いたします.
今回のシンポジウムでは「コンクリートの非破壊評価技術の 信頼性向上に関する研究小委員会(339委員会、委員長:鎌田敏郎 大阪大学大学院教授)」において実施された活動報告ならびに 一般募集において集められた10編の論文が発表されました. 約100名の方が参加され,シンポジウムは大変盛会でした.
開会の冒頭,主催小委員会の委員長を務められた 鎌田先生よりご挨拶がありました.
こちらは委員会報告をされる内田先生(佐賀大学)です. 鉄筋探査法に関する貴重な研究成果の説明であり,極めてわかり やすいご講演でした。全体を通して,今後に示唆的な内容が多く, 非常に有意義なシンポジウムとなりました。 |
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