10/29（月）に開催されました第56回日本学術会議材料工学連合講演会において

本研究室からD3李さん，M1浅田さん，M1田中くん，M1加藤くん，M1西上くんが

論文発表を行いました．

今年の会場は京都市の「京都テルサ」です．

いざ，会場へ！

発表を行う浅田さんです．

当日はセッションの一人目の登壇者ということもあり，

登壇前こそ非常に緊張した様子でありましたが，

始まってみれば，大変工夫を凝らしたスライドで堂々たる発表をしていました．

発表題目は「表面含浸材を施したコンクリートの非破壊評価手法に関する

基礎的研究」でした．

こちらは4年生の3人です． 

我が研究室のB4や研究生の面々も自身の発表こそありませんが

先輩や他の研究者の発表を今後の研究の糧にしようと聴講に来ておりました．

他者の研究発表を聞くことは研究の視野を広げるだけでなく，

わかりやすい説明の方法やスライドの構成などを考える上でも

非常に実りの多いものです．今回発表を行なった学生も聴講に来た学生も

各自課題を見つけて帰路についたことでしょう．

皆さん，お疲れ様でした．