受賞報告! |
この度,本研究室所属学生や卒業生の方々が 複数の組織から優秀発表賞等の表彰を受けましたのでご紹介します. まず,トップバッターはこの方々... 本研究室所属のM2の北里さん(写真左),M1の西森さん(写真右)です. 北里さんは「アルミニウム床版と鋼桁との連結部に対する水平せん断バネの値 および実橋の合成度」の題目での発表が今年9月に名古屋大学で 開催されました「土木学会平成24年度全国大会第67回年次学術講演会」に おいて優秀講演者として表彰されました. 同じく,西森さんも「面内曲げを受ける突起付きアルミニウム合金板の 断面形状決定法」との題目での発表におきまして同表彰を受けました. 続きまして,こちらはこの3月に大学院修了の岩崎俊樹(現:鹿島)さんです. 岩崎さんも同様に「周波数解析方法の違いが衝撃弾性波法に基づく コンクリートの版厚推定に与える影響」との題目で土木学会全国大会に おきまして優秀講演者の表彰を受けました. 最後はこの人.M1の西上康平くんです. 西上くんは今年10月に東京市ヶ谷で開催されました 「日本非破壊検査協会秋季講演大会」において「衝撃応答解析における コンクリート構造物の可視化シミュレーション」との題目で発表を行い, 優秀な研究発表を行なった若手研究者に贈られる 「日本非破壊検査協会新進賞」を受賞しました.
受賞者のみなさん本当におめでとうございます. |
< 前へ | 次へ > |
---|