2012年度第6回CSGゼミ |
10/28(日),月に一度の研究の進捗や方向性の確認を行うCSGゼミが 開催されましたのでその様子を紹介していくことといたしましょう.
こちらは,統計学的な視点から構造物の劣化診断に関する研究に取り組む 田中くんです. 劣化現象の背後に存在する統計的な性質を数学的なモデルを用いて説明, 予測につなげるといったような研究を行なっています.
こちらは研究生の楊くんですね. 今回は電磁パルス法における計測において結果のばらつきの低減を 磁気遮蔽という観点から検討して発表していました. 発表の様子にも少しずつ自信が感じられるようになってきました.
資料を見つめて発表内容を確認しておられる鎌田先生です. 今回も各学生とも鎌田先生,佐賀大学の内田さんから鋭いご指摘を 頂戴いたしておりました.先生方からは研究内容にとどまらず, 発表のしかたに関しても率直にご意見をいただき, 大変有意義なゼミでありました. そして,今回も遠路はるばる佐賀よりお越しいただきました内田さん,
いつも本当にありがとうございます. |
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