コンクリート構造物の補修・補強・アップグレードシンポジウム |
10月13(木),14日(金)に京都テルサにて
「第16回コンクリート構造物の補修・補強・アップグレードシンポジウム」が開催されました.
本研究室からは,助教の寺澤先生,昨年度修了生の石田さんと福上さん,M2の工藤さんと山本さんの5名が発表をされました.
この学会では論文の査読が厳しく行われているため,全体的なレベルが高く,質疑・議論も活発に行われます.
鎌田先生は昨年度より実行委員長を務められており,開会式のご挨拶ではシンポジウムのこれまでの経緯や意義についてお話をされました.
上の写真より,工藤さん,寺澤先生,福上さんの発表の様子です.
皆さん落ち着いて発表をされていて,質疑にもしっかりと応答されていました.
また,企業の方や先生方が多く聴講されている中,CSGの学生のみなさんは積極的に質疑も行っていました!
こちらは発表終了後にリラックスされている石田さんです.
石田さんは,今回の発表のために現在勤務されている茨城県から京都まで駆けつけて下さいました!
発表お疲れ様でした!!
後日,石田さんが茨城に戻られる前に,大学近くに下宿しているメンバーで飲み会が行われました.
研究の話から仕事の話などで夜遅くまで盛り上がっていました♪
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