社会基盤設計学領域主催の講演会
「高速道路施設を守る点検・診断・モニタリング技術の最前線」
と題しまして、 社会基盤設計学領域が企画した講演会が行われました。
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こちらは会場の様子です。

雨天でありながら、研究会には多くの方が参加されました。

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はじめに鎌田先生のご挨拶です。

今回の講演会を企画した経緯についてお話しされました。

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NEXCO西日本の宮田さんのご講演です。

「電磁パルス法によるあと施工アンカーボルト固着部の非破壊評価」 という題目でご講演されました。

非常に高いニーズの話題で、会場の皆様も興味深く聞いておられました。

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続いて、小泉先生のご講演です。

IoTWSNによる土構造物」という題目でご講演されました。

普段、研究室では聞きなれない斜面崩壊などを対象とした

話題でとても勉強になりました。

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最後は、当研究室の特任研究員の服部さんのご講演です。

「衝撃による弾性波の特性に着目したPCグラウト充填状況の非破壊評価」という題目でご講演されました。服部さんは、今年の3月末に本研究室で博士を取られたばかりであり、非常に細かい部分まで、丁寧にご説明されていました。

 

今回の研究会では非常に多くの方々がご参加くださり、我々学生にとっても良い刺激になりました。

今後の研究にも活かして頑張っていきたいですね!!

 
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