令和元年度 修士論文発表会
2月13日(木)に,社会基盤工学コースの修士論文発表会が開催されましたので,その様子をご紹介します。

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まずは,本研究室トップバッターの岩倉さん(写真左)と川口さん(写真右)です。
修論のタイトルは,
「異種アルミニウム合金桁の耐荷力」(岩倉さん)と
「評価用部材を活用したX線応力測定法によるグラウンドアンカー緊張力推定手法に関する検討」(川口さん)です。 
 
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こちらは,品川さん(写真左)と高畑さん(写真右)です。
修論のタイトルは,
「漏洩磁束法を用いたPC鋼材の緊張力評価に関する基礎的研究」(品川さん)と
「圧縮を受けるアルミニウム合金部材の全体と局部の連成耐荷力」(高畑さん)です。
 
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こちらは,谷さん(写真左)と安井さん(写真中央),ラストバッターの渡邊さん(写真右)です。
修論のタイトルは,
「高周波帯域における電磁場応答を用いたコンクリート中の鋼材腐食の検出に関する基礎的検討」(谷さん)と
「境界面での弾性波の透過・反射特性に基づくRC床版における水平ひび割れ評価手法に関する研究」(安井さん),
「二電極法により測定される電気抵抗を用いた鉄筋腐食の評価に関する研究」(渡邊さん)です。
 
皆さん今までの研究成果を如何なく発揮し,修士課程の集大成としてふさわしい,堂々とした発表でした!
 
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発表終了後,E3棟から出ていく様子です。
無事発表を終え,皆さん晴れやかな表情をされていました♪
M2の皆さん,本当に発表お疲れ様でした!
 
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