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| 阪神・淡路大震災に関する資料館を巡るツアー |
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7月4日（水）に日本コンクリート工学会主催の「阪神・淡路大震災に関する資料館を巡るツアー」に参加しました！
このツアーは，1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震の記憶を風化させず，未来へと語り継ぐために企画されたものです。
ツアーでは，「震災資料保管庫」と「人と防災未来センター」を見学したのち，日本を代表する酒どころ「灘五郷」から，「浜福鶴吟醸工房」と「酒心館」を見学させていただきました！
こちらの写真は「震災資料保管庫」にて，鋼連続箱桁橋の中間支点部が変形している様子を見学しているところです。実際に損傷を受けた構造物を目の当たりにし，地震の恐ろしさを改めて感じました。
「人と防災センター」では，震災から復興までの歩みを，写真などを通じて知ることができました。
また，集合写真も撮影しました！
ここからは，酒造巡りの様子です！
B4の今玉利さん（写真左）と岩根さん（写真右）です！いい笑顔ですね！
左から，M2の吉田さん，研究生の葉くん，M2の東さんです！
お酒をおいしく楽しくいただきました！
ただ，後ろにいるカメラ目線の2人が気になりますね…
最後になりましたが，今回のツアーでは，当研究室D2の鈴木さんがツアーガイドをしてくださいました！
興味深いお話をたくさん伺うことができ，非常に有意義なツアーとなりました！
鈴木さんをはじめ，ご案内してくださった方々には大変お世話になり，ありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
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