新供試体製作【グラウト注入】 |
前回,新供試体の打設状況をご紹介いたしましたが,今回はその続編...
打設から1週間後のグラウト注入の様子をご紹介いたします.
こちらが脱型後のコンクリート供試体(3体)です.
2000×2000×450(mm)のコンクリートがこのように並ぶとなかなかの迫力です.
グラウト注入は下方からシース内へとホースを通し, 途中に空隙が 生じないように慎重に行います.
今回はグラウト未充填評価のための供試体ということで,シースの半分のみ グラウトを注入します.そのため,水頭差を利用した注入量の管理方法をとりました. 次回,新供試体製作【搬入】 は掲載準備中です. 今しばらくお待ちください. |
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