今回は、本研究室における活動紹介の第3弾です。

 今回紹介するのは、M2喩さんです。 

 喩さんはダクタイル鋳鉄管の外面腐食を非破壊で評価する

 手法に関する研究を行っています。

 研究最中にも関わらず、快く写真を撮らせてくれました。

 ありがとうございます！  

 こちらは実験で使用しているファイバエリアセンサです。

 二本の金属部の間を物質が通過するとセンサが反応し、

 その信号をオシロスコープで読み取ることのできる仕組み

 となっているそうです。 

  こちらは実験の様子です。

 喩さんはこのセンサの仕組みを用いて、

 鋼球を鋼板に自由落下させたときの反発の様子から

 鋳鉄管の外面腐食を評価する手法について検討を行っています。

 また、喩さんは実験のみならず有限要素プログラムによるシミュレーション

 に至るまで多岐にわたって検討を行っています。 

 先のCSGゼミでもその充実ぶりがとても伝わってきました。

 喩さん、実験お疲れさまでした！