令和4年度 第6回鎌田研ゼミ

第6回鎌田研ゼミが開催されました.
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今年度のゼミも6回目で折り返しを迎えるというタイミングで,
鎌田先生からは,改めてタイトルや背景で読者の興味を惹くことの重要性についてお話がありました. 
  
B4メンバーは検討してきた実験・解析を今月から本格的に開始したという人も多く,しっかりと結果について説明をしていました. 
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鶴田さんは床版の厚さを変えて解析を行い,比較を行っていました.
永田君も既往研究を参考にしながら解析を始め,荷重の入力方法の改善に向けて着々と検討を進められている様子でした. 
 
今月はMVPの選出はありませんでしたが,
特に修論が近づいているM2のメンバーは素晴らしい発表を行っていました.
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王さんは鉄筋の配置角度による,PC鋼材と鉄筋での磁束密度の分布の変化を解析で確認していました.
田中さんは二電極法による腐食量の推定に関連して細やかに腐食のモニタリングを行った結果を示しました.
 

後日,B4西崎君がゼミで受けた質疑に関連して,
チームの先輩であるM1山本さんが説明をしている様子が見られました.
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実験結果やいただいた指摘などをチーム内できちんと共有できると,より良い議論が生まれると思います. 
卒論,修論を意識しながら,各チーム協力して頑張りましょう!! 
  
 
 
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