土木学会年次学術講演会
9月中旬広島大学にて開催された
土木学会全国大会第78回年次学術講演会に参加してきましたので,その様子をご紹介します. 
 
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研究室から,鶴田さんとM1の池間君,小笹山君,西崎君,西下君が各セッションで発表を行ってきました. 
 
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発表題目はそれぞれ
池間君は
「コンクリート中鋼材の磁化の経時変化に着目した腐食検出手法に関する基礎的検討」,
西下君は
「前処理としての散水が二電極法によるコンクリートの電気抵抗率の測定に与える影響」,
西崎君は
「電磁的加振方法によるPCグラウト充填評価センサ配置に着目した鉄筋の影響の低減に関する検討」 
として発表してきました.
 
M1の学生は初の学会での発表ということで,少し緊張もありましたが堂々と発表していました.
また,発表ではそれぞれ質問をいただき貴重な討議をすることができたり,他の方々の発表を聞くことができたり,学びの多い一日となりました.
 
皆さんお疲れさまでした! 
 
 
 
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