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| 令和4年度 第7回鎌田研ゼミ |
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第7回鎌田研ゼミの様子をご紹介します！
 
ゼミ開始前は毎回，B4メンバーが中心となり会場の準備を進めてくれています．
発表順にそれぞれ用意して来た資料を並べ，全員で順に取って行くというのがゼミ前恒例の光景となっています．
今月のゼミは，普段のパワーポイントと用いた発表とは異なり，研究の背景や目的などを「書面」で確認する，という意味合いでワード形式での発表を行いました．
鎌田先生からは，特に論文の執筆や査読の突破に向け，普段図表などで簡潔に表しているものをしっかり理解し，言葉に起こすことの重要性が伝えられました．
 
慣れない形式での発表に学生は準備段階から苦労しましたが，各チームでミーティングを行うなどしてそれぞれ文章できちんとまとめられていました．
また先月博士課程を卒業した沈さんは今月は特任研究員として発表をして下さいました．コイル位置の僅かなズレが及ぼす影響を実験・解析的に検討しており，学生にとって見習うべき発表でした．
そして今月は2か月ぶりにMVPの選出が行われました．
沈さんも加わり総勢6名の審査員による投票(計36P)で今月は2名が選出されました．
 
まずは7P獲得で第1位！M2木村さんでした！
修論の構成まで示し，各検討の新規性が特に具体的に説明されていました．
2位は6PでM1の江藤が選ばれました！
研究の着想に至った経緯について丁寧に述べていました．
木村さん，江藤君，おめでとうございます！
また，ゼミ後には懇親会が開催されました．
 
※撮影時のみマスクを外しています．
研究室旅行や吹田祭を経て縦の繋がりが強くなっており，今月は各班特に大盛況だったようです．
今年度も7回目のゼミと，後半戦に突入すると同時に肌寒くなって来ました．体調には気を遣いながら研究室を盛り上げていきましょう！
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