このたび、本研究室M2の南浦さんが、2021年度日本非破壊検査協会秋季講演大会で講演を行い、新進賞を受賞しました。

本賞は、上記大会において優れた研究発表を行った30歳以下の発表者（登壇者）に授与されるものです。南浦さんは論文「測定条件が二電極法による鉄筋コンクリートかぶり部の電気抵抗率の測定に与える影響に関する基礎的検討」が評価され、本賞を受賞しました。 

南浦さんの学会関連での受賞は、昨年の令和2年度土木学会全国大会年次学術講演会優秀論文賞の受賞に続くもので、2年連続受賞の快挙です。

誠におめでとうございます。ますますのご活躍をお祈りします。

研究室のメンバーも、是非、後に続くことができるよう、頑張って参りましょう。