第19回コンクリート構造物の補修・補強・アップグレードシンポジウム |
10/17(木),18(金)に京都テルサにて,日本材料学会主催の「第19回コンクリート構造物の補修、補強、アップグレードシンポジウム」が開催されました。
本研究室からは,昨年度修了生の眞下さん,吉田さん,木部さん,特任研究員の服部さん,D3の鈴木さん,M2の品川さん,M1の中野くんの計7名が論文を発表しました。
この学会では論文の査読が厳しく行われることから,全体的なレベルが高く,質疑および議論も活発に行われました。
講演会の前に開会式が行われ,実行委員長である鎌田先生に開会の御挨拶を頂きました。
鎌田先生は今年度限りで実行委員長をご退任されるとのことです。5年間の任,大変お疲れ様でした。
こちらは,品川さん(左上),木部さん(右上),吉田さん(中央左),中野くん(中央右),鈴木さん(左下),服部さん(右下)が発表されている様子です。皆さん,堂々と素晴らしい発表をされていました!
講演会の後は,最優秀論文賞・優秀論文賞・優秀報告賞の授賞式が行われました。
そして,本研究室からは,写真の4人(服部さん、鎌田先生、眞下さん、寺澤先生)に加えてM2の渡邊さんが、二電極法による分極抵抗の推定方法に関する論文で最優秀論文賞を受賞されました!!
おめでとうございます!
これからも優秀な先輩方に続くよう,私たちも精一杯研究に励んでいきたいと思います!
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