平成30年度 夏期特別講義 |
8月6日(月),8月7日(火)に夏期特別講義が開催されました。
岐阜大学の国枝教授,岡山大学の綾野教授,神戸大学の三木准教授にお越しいただき,講義をしていただきました。
「高性能繊維補強セメント系複合材料の基礎知識と適用」「コンクリート橋梁のモニタリング技術の現状と将来」というテーマで,岐阜大学の国枝教授にお話いただきました。
短繊維の適用に着目した研究をされており,非常に新鮮な内容でした!
「コンクリートの乾燥収縮の基礎知識と設計への適用」「高炉スラグ微粉末を用いた高耐久プレキャストコンクリート部材の開発」というテーマで,岡山大学の綾野教授にお話いただきました。
基礎的な内容から高度な内容までをご説明いただきました!
「塩害/ASRが生じた鉄筋コンクリート部材の力学挙動の評価」というテーマで,神戸大学の三木准教授にお話いただきました。
ASRについては,英語のスライドを用いてご説明してくださいました!
こちらは,M1の谷さん(写真右)が質問をしている様子です。
質疑応答も積極的に行われていました!
貴重なお話を聴かせていただくことができ,非常に有意義な時間となりました!
国枝教授,綾野教授,三木准教授は暑い中お越しいただき誠にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
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