先日,令和6年度の第5回学生ゼミが開催されました.
今回は,鎌田教授より「2050年に向けたコンクリート構造物の維持管理技術のイノベーション」と題して講義していただきました.
講義では,研究を行っている非破壊検査技術の基礎的な知識や鎌田先生が関与された過去の研究についてのお話をしていただきました.
講義後,M2魚留君より,「現場への適用を目指して改めて研究を進めていかないといけないと感じた.」と言っていました.
魚留君の言う通り,自身の研究がいつか社会のためになることを心にとめながら研究していきたいですね.
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