鎌田教授が令和6年度土木学会論文賞を受賞
6月13日に土木学会の令和7年度定時総会・表彰式(ホテルメトロポリタンエドモント(飯田橋))が行われ,鎌田教授が令和6年度土木学会論文賞を受賞しました.https://www.jsce.or.jp/prize/prize_list/p2024.shtml#s04
 
受賞論文は,”貝戸 清之,松本 圭史,鎌田 敏郎,北野 陽一郎,山中 明彦:「空間マッピングを用いた下水道管渠の健全度シミュレーションと改築更新区域の抽出」”です.
 
本賞は,土木学会誌,土木学会論文集,その他土木学会の刊行物に研究,計画,設計,施工,考案,維持管理などに関する論文を発表し,独創的な業績を挙げ,土木工学における学術・技術の進歩,発展に顕著な貢献をなしたと認められる著者に授与されるものです.
なお,土木学会賞は学会創立後6年目の1920(大正9)年に「土木賞」として創設されました.以来,大戦終了後の1945年から48年までの余儀ない中断はあるものの,100余年の伝統に基づく権威ある表彰制度です.
 
ご受賞,誠におめでとうございます.
(写真は,筆頭著者の貝戸先生(右)と)
 
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