先日，令和6年度吹田祭の駅伝大会の予選が開催されましたので，その様子をご紹介します．

 

駅伝大会はコロナの影響で数年ぶりに開催され，陸上競技部の部長である鎌田先生が最も楽しみにされていた競技でした．

 

今年は，すいらんグラウンドの陸上トラックでの800m×5人のリレー形式での開催でした．

今回の出場は49チームで、予選は4組（12+12+12+13）で各組上位2チームと、それ以外のチームのうちタイムで上から4チームの合計12チームで決勝を戦います． 

 

当研究室から鎌田先生とB4の野田君，助っ人として陸上部から山本君，大塚君，吉田君が参加してくれました．

 

 

走順は次の通りです．

鎌田→野田→山本→大塚→吉田

 

 

第1走の鎌田先生は出場選手の中で最年長にもかかわらず，800m2'40"という好タイムで走られました．

 

第2走の野田君は100m選手の持ち味を活かし力走を見せてくれました．

 

第3走の山本君，第4走の大塚君も軽やかな走りでアンカーの吉田君につないでくれました．

吉田君はなんと陸上部で800mを専門としている選手でアンカーたる素晴らしい走りでした．

 

 

5人の頑張りにより無事予選を通過することができました！

鎌田先生を始め，野田君，助っ人の皆さんお疲れさまでした！！

 

次の記事にて決勝戦の様子をご紹介します．お楽しみに！