幹事:塩谷智基

塩谷智基

@所属組織:京都大学大学院

A所属組織のHP:http://www.um.t.kyoto-u.ac.jp/ja

B現在の業務内容:

社会基盤構造物(インフラ構造物)の創造・保全・維持管理を目的に,AEや光ファイバなどを中心とした先端計測技術を用いて地盤・岩盤・コンクリート構造物の健全性診断/評価/予測手法に関する研究を行っております。

C所属WG:WG1

D本委員会への期待・抱負:

土木構造物の維持管理ツールに不可欠であろうNDT技術を一般化させるためには,ソフト・ハード両面からのNDT技術を標準化させる必要であり,日本は技術的には優位でも,試験の標準化などソフト面においては,欧米に劣っているといわざるを得ません。本委員会を通じて,まず日本のNDT技術の標準化に貢献し,世界にその成果が大きく発信できればと考えております。

Eその他(自己PR):